永瀬賞は、社会に対して大きく貢献する科学技術の分野で、新しい発想で新分野を開拓する若手研究者に贈る賞です。
将来にわたって未知の領域を切り拓き、その成果が多くの人々に恩恵をもたらすと期待される方に贈呈することを目的とします。
    受賞者名 所属・役職 テーマ
第8回
2018年
最優秀賞 茂呂 和世 理化学研究所 統合生命医科学研究センター チームリーダー 新しいリンパ球の発見によって広がる病気への理解
特別賞 沙川 貴大 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 准教授 時間にはなぜ向きがあるのか? ―理論物理学の挑戦
第7回
2017年
最優秀賞 竹内 昌治 東京大学 生産技術研究所 教授
生産技術研究所 統合バイオメディカルシステム国際研究センター長
”生きものづくり”への挑戦
特別賞 笹川 崇男 東京工業大学科学技術創成研究院フロンティア材料研究所准教授 電子の隠れた超能力の開拓:
新奇な絶縁体から超伝導体まで
第6回
2016年
最優秀賞 伊丹 健一郎 名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻化学系 教授 チカラある分子を創る
特別賞 牛場 潤一 慶応義塾大学理工学部生命情報学科 准教授 ブレイン・マシン・インターフェースによる脳の治療
第5回
2015年
最優秀賞 柴田 直哉 東京大学大学院工学系研究科総合研究機構 准教授 「最先端電子顕微鏡の世界
-原子の直接観察、そしてその先へ-」
特別賞 猪熊 泰英 東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻 講師
科学技術振興機構さきがけ 研究者
分子構造を捉える手法
「結晶スポンジ法」の開発
第4回
2014年
最優秀賞 内田 健一 東北大学金属材料研究所量子表面界面科学研究部門 准教授
科学技術振興機構 さきがけ研究者
スピンゼーベック効果の発見と解明
~絶縁体磁石を用いた熱電変換~
特別賞 水島 昇 東京大学大学院医学系研究科分子生物学分野 教授 オートファジーによる
細胞内分解の生理的意義と分子機構
第3回
2013年
最優秀賞 高橋 和利 京都大学iPS細胞研究所 講師 細胞の運命転換技術とその応用
特別賞 長谷川 祐司 ウィーン工科大学 准教授 量子力学の不思議な世界
不確定性原理の破れを観測
第2回
2012年
最優秀賞 水落 憲和 大阪大学大学院基礎工学研究科物質創成専攻 准教授 ダイヤモンドを用いた量子情報素子
特別賞 ---------- ---------- ----------
第1回
2011年
最優秀賞 上田 泰己 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
システムバイオロジー研究チーム チームリーダー
「「時間」の生命科学」体内時計をモデル系
としたシステム生物学の実現
特別賞 中村 龍平 理化学研究所 環境資源科学研究センター
生体機能触媒研究チーム チームリーダー
バクテリアと鉱物材料を用いた
エネルギー変換システムの創生